私たちは、ミッション「社会の枠組みや視点を変えて、人や自然、出来事との関わり方を問いかける」を実現すべく、原材料供給業者や製品納入業者、委託業者の選定にあたっては、社会政策や制度に意見や視点が十分に反映されていないグループの者が経営する企業、東京都台東区の地元企業、社会・環境との関わりを模索する企業を優先します。

1. 背景
 
社会政策や制度に意見や視点が十分に反映されていないグループの者が経営する企業、東京都台東区の地元企業、社会・環境との関わりを模索する企業の3種類の企業に関し、私たちのミッションに照らし合わせ、以下のように考えています。
 

* 社会政策・制度等に意見や視点が十分に反映されていないグループとの関わり
 
実際に関わり、その体験が問いかけの基礎になっていくものと考えています。このグループの意見や視点は必ずしも社会政策や制度に反映されてはおらず、誤解されることも少なくありません。このような状況の中、私たちのみならず、多くの人が、このグループの者が経営する企業と関わることで、これまで気づかなかった社会の枠組みや視点を得ることができると考えています。そして、その枠組みや視点に多様な人たちが気づくことで、私たちのビジョンである「余白のある社会」に向けて、個々の人たちがそれぞれ動きだすと考えています。
 

* 地元企業との関わり
 
地元企業は、その事業所の周辺に暮らす人たちによって経営されていることが多く、地元社会の構造やニーズに対する敏感かつユニークな洞察を持っています。また、その洞察は、地元企業の経済活動がより発展し、地域社会とのつながりを強めていくことで、 より鋭く、深いものとなっていくことが期待されます。私たちとしては、その洞察に触れ、「人や自然、出来事と関わり方」に関し、より効果的に問いかけができるように、地元企業との関わりを深め、地域経済の発展に貢献していきたいと考えています。
 

* 社会・環境との関わりを模索する企業との関わり
 
昨今、社会・自然環境問題は山積し、また、持続的な社会の形成に様々な立場の関与が求められるようになってきています。しかしながら、政府や非営利活動のみでは、これら問題の解決や持続性の向上に対峙できなくなってきています。このような状況の中、市場経済や営利企業の問題解決能力に期待が集まってきています。このため、私たちは、ビジョンである「余白のある社会」の形成や社会・自然環境に係る課題、持続的な社会の形成に向けて、市場経済の力を活用できないか?との問いかけをし、同様の動機を持つ企業との関わりを深めていきたいと考えています。
 

2. 原材料供給業者や製品納入業者の選定について
 
上記の方針を履行するために、原材料供給業者や製品納入業者の選定にあたっては、下記に留意します。

  • 社会政策・制度等に意見や視点が十分に反映されていないグループ(LGBTQ、女性、障がい者、少数民族等)が中心になり経営されているかどうか
  • 事業所周辺(東京・台東区)の地元企業か否か
  • 社会・環境との関わり方の方針やミッションはあるか・どうか、また、その内容
  • グリーン購入法適合商品、グリーン購入ネットワーク製品、エコマーク認定商品等の自然環境に優しい製品を扱っているかどうか
  • B corporationの認定を受けているかどうか
***更新2018年5月12日
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