私たちは、下記の指標を用いて事業活動を評価します。これら指標は、私たちのビジョンやミッションに合わせて設定されてあものであり、組織開発、財務、社会関係資本、人的資本、社会的インパクト、自然環境へのインパクトの6つに大別されます。年度ごとに各指標の目標値を設定します。そして、年度末の達成状況を量的及び質的に分析し、事業活動の評価報告書を作成するとともに、次年度に向けた教訓を抽出します。

I. 組織開発指標

  1. B Corporationのインパクト・スコア

II. 財務指標

  1. 従業員1人あたりの売上高
  2. 従業員1人あたりの経常利益
  3. 売上高経常利益率
  4. 純資産金利前経常利益率
  5. 自己資本比率
  6. 公的機関や非営利活動法人等への寄付金の経常利益に占める割合

III. 社会関係資本指標

構造的側面

  1. 継続的に加入・参加している団体・協会・活動の数
  2. 地域活動・ボランティア活動への参加回数
  3. 政策立案に関連した活動への参加回数

関係性的側面

  1. メールによる問い合わせ件数
  2. 電話による問い合わせ件数
  3. 事業所への訪問者数
  4. 他社・他組織との共同による事業・活動件数
  5. 事業・活動の紹介・斡旋件数

認知的側面

  1. 他社・他組織に対する無条件・利他的・自発的な贈与行動(一般的互酬性と定義される関わり)の件数
  2. 他社・他組織から泪橋ラボの一般的互酬性に対する信頼
  3. 事業所周辺の住民からの泪橋ラボの一般的互酬性に対する信頼

IV. 人的資本指標

  1. 職員の離職率

V. 社会的インパクト指標

  1. 事業活動関係者の社会心理学的な安心感
  2. 事業関係者の”異なる視点や考え方の受容度(認知多様性)
  3. 事業所周辺の住民の社会心理学的な安心感
  4. 事業所周辺の住民の”異なる視点や考え方”の受容度(認知多様性)
  5. 従業員1人あたりの事業活動の受益者数
  6. 事業活動による政策・制度づくりへの正の効果の有無
  7. 浅草山谷地域のパブリックイメージと泪橋ラボのビジョンとの合致度
  8. 浅草山谷地域のジェントリフィケーションの状況  *事業活動との因果関係やジェントリフィケーションの状況を正確に捉えることのできる指標は明らかではないですが、参考として浅草山谷地域のまちの状況に関する複数の指標を収集・分析します。

VI. 自然環境インパクト指標

  1. 国内労働時間あたりの年間衛生費
  2. 事務所面積あたりの年間電気使用量
  3. 従業員1人あたりの年間水道使用量
  4. 事業所単位面積あたりの二酸化炭素排出量
  5. 事業所周辺環境に対する近隣住民からの賞賛件数
  6. 事業活動中の自然環境配慮に対する賞賛件数
***更新2018年5月12日
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