2019 年度案件別外部事後評価(アフガニスタン・ パッケージ)がはじまります。

 このたび、泪橋ラボは、株式会社タック・インターナショナルへの補強として、独立行政法人国際協力機構(JICA)の2019 年度外部事後評価業務において、以下の事業に関するDAC 評価 5 項目(事業の妥当性、効率性、有効 性、インパクト、持続性)による評価を行うことになりました。泪橋ラボのコンサルタントは、特に1と2の案件の評価を外部評価者として担当します。

1. アフガニスタン・技術協力プロジェクト「ナンガルハール州帰還民支援プロジェクト」

2. アフガニスタン・無償資金協力「ナンガルハール農村インフラ改善計画」

3. アフガニスタン・無償資金協力「感染症病院建設計画」

4. アフガニスタン・技術協力プロジェクト「結核対策プロジェクト/結核対策プロジェクトフェーズ2」

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参考1:技術協力プロジェクト「ナンガルハール州帰還民支援プロジェクト」/アフガニスタンには多くの帰還民が存在しています。また、パキスタン、イランにも多くのアフガン難民がおり、難民の帰還が続くことが想定されていました。帰還民の生活立ち上げに対する受け入れコミュニティへの負担は、政情不安、復興・経済発展の遅滞要因となっていました。この協力では、人口の半数以上が帰還民であるナンガルハール州において、帰還民と受入れ住民のコミュニティレベルにおける基礎的インフラ整備事業実施体制と環境の整備を支援しました。これにより、帰還民を含む地域住民の生活環境の改善に寄与しました。
https://www.jica.go.jp/oda/project/0900825/index.html

参考2:無償資金協力「ナンガルハール農村インフラ改善計画」/アフガニスタンでは、主要産業である農業を支える農村コミュニティの開発が重要な課題のひとつとなっています。一方で、国外から帰還した数多くの難民がナンガルハール県に集中し、公共施設や学校・保健施設、飲料水への利用が低下しており、帰還民(難民、国内避難民のうち帰還した人たち)の生活立上げに対する受入コミュニティへの負担が増加していました。この協力では、同県のコミュニティの基礎的インフラの整備・拡大(学校と医療施設の拡充、農村道路の舗装など)を支援しました。これにより、受入コミュニティ住民と帰還民の生活環境の改善に寄与しました。https://www.jica.go.jp/oda/project/1260590/index.html

参考3:JICAは、以下の目的のために事後評価を行い、評価結果を公表しています。

1. 事業の成果を評価することにより、日本国民および相手国を含むその他ステークホルダーへの説明責任を果たすこと。

2. 評価結果を基に提言・教訓を導き出し、フィードバックすることにより、相 手国政府および JICA による当該事業および将来事業における改善を図ること。


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